【2021年3月】シンガポール留学/ワーホリ 新型コロナウイルスの影響/ビザ申請/入国の最新情報

2021年3月1日現在のシンガポールにおける新型コロナウイルスの感染状況、感染対策、語学学校の開校状況、学生ビザ・ワーホリビザの新規申請の現状などをご案内します。

写真はチャイナタウンの旧正月・春節のライトアップの様子です。今年は2月12日が旧暦の元日でした。

 

シンガポール語学留学・ワーホリの現状

長期留学(3ヶ月~)再開しました

2020年8月下旬、学生ビザの審査が再開、学生ビザが許可されるようになり、シンガポールへの語学留学を再開しました。既に日本からの留学生も入国しています。→ コロナ禍でのシンガポール入国・隔離 留学生の体験写真集

但し日本出発前のコロナウイルスの陰性証明書、シンガポール入国時のPCR検査、シンガポール入国後は14日間の隔離命令(外出は一切禁止)があります。隔離先は政府指定施設(主に4スターホテル)、その間の滞在費(宿泊+食事)$2000(約16万円)は留学生が負担しなければなりません。また14日間の隔離終了前にもPCR検査($160)が義務付けられます。

詳しくは「【速報】シンガポール留学再始動!学生ビザの許可が再開されました」をご覧ください。

ワーキングホリデー 12/29 許可が再開されました

コロナの影響で許可がストップしていたシンガポールのワーホリビザ、ついに再開されました。しかし現時点ではワーホリビザへの入国許可が認められない状況です。確実性を求めるなら学生ビザで入国、その後、ワーホリビザに切り替える方法がお勧めです。シンガポールのワーキングホリデーの詳細はこちらのホームページをご覧ください。ご質問等もホームページ内のお問い合わせフォームから承っています。

短期留学(~1ヶ月) 不可能

短期留学はビザ不要ですが、日本からのビザ無し渡航の制限が続いているため短期留学は残念ながら不可能です。短期留学は観光旅行と同じ扱いで入国するため、再開は日本からシンガポールへの一般の旅行が解禁されてからのため、早くて来年初めではないかと予想しています。

シンガポールでの新型コロナウイルス感染状況

累計患者数(2月28日現在)

総患者数:59936人(人口の約1%)
回復済み患者数:59823人 (総患者数の99.8%)
未回復の患者数:84人(入院・療養施設 重症者1人)
亡くなった方:29人(総患者数の0.05% 総人口の0.0005%)

3月1日の新規患者数

海外からの入国者:12人
市中感染者:0人
寮内の感染者:0人
合計:12人

人口570万人のシンガポールで5万人以上の患者数は人口の約100人に1人が感染した計算で割合はとても高く感じると思います。理由は患者の95%以上を「相部屋の社員寮で集団生活を送る出稼ぎ外国人労働者」で占められているからです。1部屋10人を超えることも珍しくない環境のため、ものすごいスピードで感染が拡大しました。日本で部活動の寮で感染が広がったのと同じイメージです。

こうした外国人労働者の数は30万人以上、政府は集団感染が発覚した2020年4月上旬以降、こうした寮を次々に隔離(外出禁止)、30万人全員のPCR検査を行い徹底した封じ込めを行ってきました。

一方、気になる市中感染者数は2月全体で14人です。人口570万人の国でこれだけ少ない感染者数です。大規模な市中での集団感染は4月初め以降は起きていません。

シンガポールの感染対策

2020年4月7日~2020年6月18日までの約2ヶ月半、シンガポールは外出禁止状態でした。その間、営業が認められていたのは、医療・物流・スーパー・コンビニ・飲食(テイクアウト限定)・ガソリンスタンド等、必要不可欠な業種に限定され、大多数の業種は在宅勤務または営業できませんでした。外出も必要不可欠な買い物や運動(家族単位まで)に限定、自宅以外はマスク着用義務、外で友人と会うのも一切禁止されていました。

2020年6月19日、3段階の行動基準の2段階目フェーズ2に入り、5人以内で人が会うことが許され、一般小売店や店内での飲食も認められるようになりました。更に2020年12月28日、最終段階のフェーズ3に入り、8人以内で人が会うことも許されるようになりました。また1月末から一般住民へのコロナワクチン接種も始まりました。自宅以外でのマスク着用は引き続き義務ですが、ようやく外出できる生活を取り戻しつつあります。映画館・アトラクション/観光施設等も、入場者数の制限はありますが営業を再開しています。

但し3密の原因になりやすいカラオケ・接待を伴う飲食店・クラブ・バーは引き続き営業禁止、一般の飲食店もお酒の提供は午後10時半までになっています。

こうした厳しい感染対策が功を奏したのか、2020年6月19日の外出制限緩和後、感染のぶり返し(第二波)はほとんど起きていません。

語学学校の教室授業は再開しています

語学学校の授業は2020年4月7日からオンラインに切り替わりましたが、2020年6月下旬から教室での授業再開が認められ、2020年7月初めには全ての語学学校で教室での授業が再開しました。校内でのマスク着用、登下校時間の記録、ソーシャルディスタンス等の感染予防策は政府の規定に沿って実施しています。

シンガポール入国状況

現在、以下の国からの一般旅行者(観光も可)のシンガポール入国が認められています。シンガポール入国時にPCR検査→結果が出るまではホテル待機→陰性なら自由に行動できます。長期滞在ビザ(就労ビザ・学生ビザ等)での入国も同様です。

ニュージーランド・ブルネイ・オーストラリア・中国・台湾

また長期滞在ビザ(就労ビザ・学生ビザ等)を持ち、香港・マカオから入国する外国人は7日間の自宅での隔離を認められています。

日本を含むその他の国々から入国する長期滞在ビザ(学生ビザ・就労ビザなど)の外国人は引き続き14日間の隔離(政府指定ホテル $2000/14日間・食事付き )が必要です。また入国時・隔離期間終了前の2回のPCR検査(有料$160/1回)は義務です。

コロナワクチン接種状況

2020年12月末から医療関係者への接種を開始、その後、航空関係者・港湾関係者・陸上交通関係者など感染リスクの高い職場の人たちへの接種も進んでいます。2月中旬からは一般への接種も開始、現在は70才以上の高齢者を対象に行われ、3月下旬には60才以上の高齢者への接種が始まる予定です。

シンガポール政府は学生ビザ・就労ビザ等、長期滞在ビザを持つ外国人にも無料接種を行うことを明言しています。接種タイミングは今後発表されますが、2021年末までには接種を終える予定です。

シンガポールの新型コロナウイルス情報 参考サイト

在シンガポール日本大使館
https://www.sg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

新型コロナウイルス肺炎について|シンガポール政府観光局日本語ページ
https://www.visitsingapore.com/ja_jp/travel-guide-tips/novel-coronavirus-pneumonia-advisory/

シンガポール政府保健省(英語)
https://www.moh.gov.sg/covid-19

弊社ツイッターでも随時情報を発信しています。
https://twitter.com/studysingapore

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