【2023年10月】シンガポール入国条件/国内規制 最新情報

2023年2月13日(月)からシンガポールは全てのコロナ規制を撤廃しました。シンガポール入国に制限はありません。但し学生ビザ・ワーホリビザは「原則ワクチン3回接種」がビザ発給条件です。

当記事は2023年10月1日現在の最新情報です。

シンガポール短期留学(4週間以内)の条件

  • コロナ関連の入国規制は2023年2月13日付で全て廃止、コロナ前の入国条件に戻りました。
  • シンガポール入国にワクチン接種の有無は問われません。
  • シンガポール入国にワクチン接種証明書や陰性証明書は求められません。
  • 入国前に申請する「SG Arrival Card & Health Declaration」は弊社でお手伝いします。

シンガポール長期留学(2ヶ月~)/ワーホリの条件

シンガポール入国にコロナ関連の入国規制は廃止されましたが、ビザ発給条件として原則「ワクチン3回接種」が求められます。この条件を満たさない場合、医学的理由でワクチンを接種できない場合(医師の英文レター必要>入国後にシンガポールの医師が再確認)を除きビザは発給されません。

  • 海外渡航用ワクチン接種証明書の取得方法等はお申込み後にご案内します。
  • 入国後に必要なワクチン接種記録の登録方法もお申し込み後にご案内します。

    シンガポール国内規定(マスク着用)

    コロナ禍のマスク着用義務は全て撤廃されましたが、以下の場所に限り引き続きマスク着用が義務付けられています。これはコロナに限らず様々な感染症から高リスクの人々を守るための対策です。

    • 医療機関
    • 老人ホーム

    シンガポール国内規定(コロナ陽性時)

    コロナ陽性でも自己隔離義務は無くなりましたが、シンガポール政府は責任を持った行動(自宅療養・外出は最低限に留め外出時はマスク着用等)を心掛けるように呼び掛けています。

    日本帰国規定(水際対策) 4月29日~廃止

    日本帰国時の水際対策は2023年4月29日付で廃止、コロナ前の日本帰国に戻りました。詳細は厚生労働省のホームページをご確認ください。

    パスポートの有効期限は大丈夫ですか?

    コロナ禍でパスポートを使う機会がなかったため、有効期限が切れている・残り期間が短いことに気付かない方もいらっしゃいます。シンガポール入国には残り6ヶ月以上有効なパスポートが必要です。切れている方・切れそうな方は早めに更新しましょう。特に長期留学やワーホリの方はビザ申請段階で入国に使用するパスポートが必要です。

    シンガポール長期留学(留学期間2ヶ月以上)をお考えの方

    学生ビザ手続きの関係上、遅くても出発の2ヶ月前までにお申し込みください。余裕を持って準備できる3ヶ月前のお申込みが理想です。

    シンガポール長期留学の詳細はこちらのホームページをご覧ください。ご質問等もホームページ内のお問い合わせフォームから承っています。

    ワーキングホリデーをお考え方

    ワーホリビザ手続きの関係上、遅くても出発の2ヶ月前までにお申し込みください。余裕を持って準備できる3ヶ月前のお申込みが理想です。

    シンガポールのワーキングホリデーの詳細はこちらのホームページをご覧ください。ご質問等もホームページ内のお問い合わせフォームから承っています。

    シンガポール短期留学(1ヶ月以内)をお考えの方

    出発の1ヶ月前までにお申込みください。滞在先をご自身で手配される方は2週間前でも大丈夫です。

    シンガポール短期留学の詳細はこちらのホームぺージをご覧ください。ご質問等もホームページ内のお問い合わせフォームから承っています。

    あなたもシンガポール留学・ワーホリに挑戦!

    シンガポール留学支援センター
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