ナショナルギャラリー・シンガポールに行ってきました
昨年11月末にオープンしたシンガポールの最新美術館「ナショナルギャラリー・シンガポール」(National Gallery Singapore)に行ってきました。
ナショナルギャラリー・シンガポールは日本ではまだあまり知られていない東南アジアのアートに特化した美術館です。
この美術館、建物も注目です。イギリス植民地時代の1929年に建てられた旧市庁舎、そして、1939年に建てられた旧最高裁判所の建物、由緒ある2つの建物を美術館に大改装しました。
旧市庁舎は第二次大戦終戦後、日本軍の降伏調印が行われた日本にも深い関係のある建物です。
重厚なコロニアルスタイルの外観の建物ですが、中に入ると元の内装を生かしつつ、現代風によみがえっていました。
この美術館、屋上からの景色がとてもお勧めです。
このように、シンガポールフライヤー・エスプラネードシアター・マリーナベイサンズ・ラッフルズプレイスの高層ビル街・ビクトリアコンサートホール、眼下に広がるパダン(芝生の広場)、これぞシンガポールという景色が目の前に広がります。
建物の中に目を移すと、元裁判所だけあり被告人の牢獄や法廷も残っています。
さて肝心の美術館ですが、最も印象に残ったのが子供向けのコーナー。様々な形で楽しみながらアートに触れられるようになっています。
これは、絵本の世界が等身大に表現された部屋。絵本の世界に迷い込んだようで、子供たちが楽しそうに走り回っていました。
ナショナルギャラリー・シンガポール
公式ホームページ 入場料:大人$20 子供$15 6才以下は無料
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