2024年3月1日付でシンガポールの学生ビザ・ワーホリビザ発給条件からワクチン接種の規定は撤廃されたため、本ページで紹介しているワクチン接種証明書は必要なくなりました。詳細
デジタル庁はワクチン接種証明アプリを2024年3月31日に終了することを発表しました。シンガポールの学生ビザ・ワーホリビザを取得予定の方はアプリ終了前に海外渡航用ワクチン接種証明(接種履歴+QRコード)をダウンロードすることをお勧めします。

学生ビザを申請しない短期留学(最大4週間通学)を含む短期旅行者(ビザ無し入国)はワクチン接種証明書は必要ありません。
ビザ交付にはワクチン接種証明が必要です
2024年2月20日現在、シンガポールの学生ビザ・ワーホリビザの交付にはコロナワクチンの接種証明(原則3回以上接種*)をシンガポール保健省に登録することが義務付けられています。登録は就労ビザ(EP/Sパス/ワークパーミット)、DP、LTVPなど全ての長期滞在ビザが対象です。*規定がいつまで続くかは不明です。
*原則3回以上接種
ファイザー/モデルナ/ノババックス/アストラゼネカなど
異なるメーカーの組み合わせ接種も可
2回目接種から最大270日(シンガポール保健省登録時点)経過していない場合は2回接種も可
健康上の理由(アレルギー反応等)で接種できない方はシンガポール入国後に医師の診断で免除可否が決定します。
シンガポール保健省への登録方法はご案内します。
ワクチン接種証明のダウンロード
2024年3月31日でワクチン接種証明アプリの運用は終了になるため、シンガポールの長期ビザ申請予定の方は終了前に最新の接種歴を反映した海外渡航用ワクチン接種証明(接種履歴+QRコード)をダウンロード、保存しておくことをお勧めします。
3月31日までにダウンロードできなかった方
2024年4月1日以降も市町村窓口で紙の接種証明書は交付できますが、窓口に出向く手間があるため3月31日までにアプリからダウンロードしておくことをお勧めします。
短期留学/短期旅行者は必要ありません
学生ビザを申請しない短期留学の方(最大4週間通学)を含む短期旅行者(ビザ無し入国)はワクチン接種証明書は求められません。
詳細情報
詳しくはデジタル庁のホームページをご確認ください。
- 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」のサービス終了|デジタル庁
- 「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」サービス終了に関する質問と回答(Q&A)|デジタル庁
- 新型コロナワクチン接種証明書アプリ|App Store
- 新型コロナワクチン接種証明書アプリ|Google Play
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