人生初のF1シンガポールGPレポート 2日目【予選】

F1シンガポールグランプリの予選の日がやってきました。

昨日の混み状況から学習し、スタッフ・留学生一同はまずMRT(地下鉄)でラッフルズ・プレイスに移動。するとシティ・ホール駅の大混雑が嘘の用にこちらは休日のオフィス街が存在していました。サンドイッチでエネルギーを補給し、いざゲートへ!

GATE6から入るとすぐ目の前にサーキットが広がっていました。ここは穴場人も他よりは少ないし、カーブに当たる場所なので車が目の前を一瞬で通り過ぎる事もなく写真を撮るにも

↓バンピーな路面に車体が浮いてる?

そこから私たちは左手に熱気溢れるサーキット、右手にマリーナベイの綺麗な夜景を楽しみ、エスプラネード側へフリー走行を続けるF1マシンを観ながら移動します。

2時間の休憩後、いざ予選へ。ナショナルデーパレード(独立記念日の式典)の会場でもあったベイグランドスタンドが私たちのシート。目の前にはFLOATING PLATFORMという水面に浮くステージが。

そして唯一のアジア人、日本人ドライバー中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)のF1マシン(写真下↓)を必死で目で追います。

周りの観客はというと・・・フェリペ・マッサ(ブラジル、フェラーリ)のファンが多い模様。西洋人が目立ち、ブラジル国旗やフェラーリの旗を背中からしょっています。シンガポール人もこの選手を応援している模様。

予選の結果、中嶋は10位に入る大健闘を見せてくれました。

そして今日はこれにて終了。本来なら15分もかからずシティ・ホールまで帰れる道のりを約1時間近くかけて帰りました。駅は観光客が切符を買うために大行列を作っていました。

↓帰り道、SUNTEC CITY MALL内でコース模型を発見

今日一日でF1の奥深さを少し知ることができ、ただのレースではない事を学びF1のおもしろさが分かったような気がしました。レース中に給油がある事、ドライバーの実力だけでなくマシンが大きく影響する事、ドライバーはサーキットの道を「運転」しているのではなく感覚で覚えて走っている事・・・などなど。改めて大掛かりで、大規模な競技(モータースポーツ)だなと思いました。

さて明日はいよいよ本選です。

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