GPSで自分の現在地がピンポイントで分かるGoogleマップは留学生活や海外旅行に欠かせないツールです。

一方で小さなスマホの画面は「自分が今、街全体のどのあたりにいるのか」という全体像を把握するのが難しいのも事実です。

そこで登場するのが「紙の地図」です。

最近は紙の地図を実生活で広げることはかなり少なくなってきましたが、実は紙の地図にはGoogleマップ以上の強みもあります。

そこでスマホで地図を見る時代にあえて「紙の地図」を活用する良さを提案したいと思います。知らない土地の街歩きをより豊かに、そして効率的にするために、ぜひ街歩きの参考してください。

デジタルネイティブ世代の地図

現在の大学生や高校生にとって地図とは「スマホアプリのGoogleマップ」です。

GPSによる自己位置把握が前提
地図上で最も重要なのは「自分が今どこにいるかを示す現在地」です。紙の地図のように周囲の目印と地図を照らし合わせて自分の現在地を探す必要はなくなりました。

「点」から「点」への移動
Googleマップは目的地を検索し、提示されたルート(経路)に従って移動する使い方が主流です。そのため街全体を「面」として鳥瞰的に眺める紙の地図の使い方を知らない若い世代も少なくありません。

Googleマップ vs 紙の地図

街の「サイズ感」や「位置関係」が直感的にわかる紙の地図

小さなスマホ画面では詳細を確認するためにズームを繰り返す必要があります。

そのため「ホテルからマーライオンがどのくらい離れているのか」「チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートの各エリアの位置関係」といった面の距離感覚や位置感覚が掴みにくいのがスマホのGoogleマップです。

一方、紙の地図を広げればシンガポールの主要エリアの配置が一度に目に入ります。これにより、頭の中に自分なりの地図ができあがり、街の全体像を把握しやすくなります。いわゆる土地勘です。

各エリアの位置関係を確認

効率的なルート選びが可能になる

複数の目的地を回る際、紙の地図であれば「ここからここへ移動する途中に、あのお店に寄れるな」といった計画が立てやすくなります。

限られた滞在時間の中で「効率よく動きたい」という願いは、多くの方がお持ちの切実な思いです。地図上で位置関係を俯瞰することで、無駄な往復を減らし、体力や時間を温存しながら充実した一日を過ごす手助けになります。

特定の地点から地点へと最短距離で移動するだけのGoogleマップに頼っていると土地勘を得たり周囲の地理を把握するのにも時間がかかるのではないでしょうか。さながら観光バスで名所を回っている感じです。

点・ルートにはない余白からの発見

紙の地図には観光客向けに主要なランドマークや見どころがアイコンで分かりやすく示されています。

Googleマップに目的地を打ち込み最短ルート沿いに移動するだけでは出会えなかったはずの周囲の歴史的な建物や地元の公園にふと目が留まることもあるでしょう。

こうした「偶然の発見」も点やルートではなく面で地図を眺めることで得やすくなります。

朝、ホテルを出発する前に地図を広げて訪問予定地の位置関係を把握する。

1日が終わりホテルに戻ってきたら再び地図を広げて1日の行動を振り返る。これを続けることで土地勘は日々成長します。

また紙の地図があればスマホの充電切れにも対応できます。

紙の地図の入手方法

では、肝心の紙の地図はどこで入手できるのでしょうか? 最近は無料の地図があること自体を知らない学生さんも増えているようです。

確実に入手できるのは「チャンギ空港の到着ロビーのカウンター」、他にもホテルのロビー、観光案内所、主要モールのカスタマーインフォメーションで入手できることが多いです。

シンガポールに着いたら地図を入手してペンでホテルの場所、行きたい観光地に印をつけてみましょう。

紙の地図を広げて「どこへ行こうか」と考える時間はデジタルでは味わえないワクワクした体験になるはずです。

項目デジタル地図(点)紙の地図(面)
認識の単位目的地(点)のみを繋ぐ。エリア(面)全体の中に目的地を置く。
思考のプロセスナビの指示に従う(受動的)。周囲の地形と照合する(能動的)。
周辺情報の把握ルート外の情報は視界に入りにくい。目的地周辺の店や路地が自然に目に入る。
記憶の定着「何分歩いたか」は覚えるが、道は覚えない。「あの角に古い教会があった」と空間で覚える。

紙の地図&Googleマップを活用してシンガポールを歩いてみませんか?

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