世界一安いミシュラン☆一つ星をシンガポールで

今年7月、シンガポールの食に関するニュースが世界を駆け巡りました。

今年から刊行された「ミシュラン・シンガポール版」、そこで2軒のホーカー(屋台)が、一つ星を獲得したからです。

シンガポールの屋台食堂、ミシュラン星獲得で大繁盛

屋台の店がミシュランの星を獲得するのは初めてのこと、獲得した2軒はもともと行列ができる店でしたが、翌日から客が殺到、数時間待ちがあたり前の状態になりました。

そのうちの1軒、「Hong Kong Soya Sauce Chicken Rice and Noodle」(香港油鶏飯麺)が世界展開を発表、その1号店が本店から道を隔てた場所に先日オープンしました。

これで少しは行列も解消されたかも?と思い、早速、お店を訪問しました。

香港ソヤソースチキンライスヌードル

新店舗は「Hawker CHAN」のブランド、ミシュランシェフのオーナーCHANさんの名前からきています。

この新店舗、一緒に多店舗展開をおこなうパートナー企業 HERSING GROUPとの共同運営、HERSING GROUPは、添好運(香港の飲茶店・ミシュラン1つ星)・蔦(巣鴨のラーメン店・ラーメンで初の一つ星)のシンガポール店も展開しているミシュランで星を獲得した店の多店舗展開を得意としている会社です。

土曜日の夕方、お店のあるSmith Street(チャイナタウン)に行くと、やはりお店の前には長い行列ができていました。

列を整理するスタッフに待ち時間を聞くと「At least 45 mins」(少なくとも45分待ちです)との答え。その際、メニューももらえました。

一番高いメニューで$23、約1800円の丸ごとチキン一羽(Whole Chicken)です。

香港ソヤソースチキンライスヌードル

土曜日の夕方でその程度の待ち時間なら想定内と早速列に並びました。

シンガポール人はもちろん、観光客も多数行列に加わっていますが、日本人は見たところ列にはゼロ。まだこの新店舗の知名度が少ないからでしょう。

香港ソヤソースチキンライスヌードル

30分程経過してようやくエアコンの効いた店内へ。店内はファーストフード店風の内装、注文するカウンターとイートインスペースに分かれています。

更に待つこと15分、ようやく注文カウンターへ。

看板メニューの「Soya Sauce Chicken Rice」と共に、どうせ並んだのだから・・・とチャーシュー・ローストポークも単品で注文したところ、チキン以外は全て売り切れとのこと。

おそらく、他の人たちも同じように考えたのでしょう。どうせ並んだのだから他のメニューも注文しようと・・・

仕方なく、「Soya Sauce Chicken Rice」(ソヤソースチキンライス・油鶏飯)をテイクアウトで家族分注文、お会計を済ませ、順番が来たら鳴って知らせてくれる小さな機械を手渡されます。

ソヤソースチキンライスは1人前$3.80(約300円)、実は本店の屋台ではわずか$2(約160円)ですが、コストがかかる新店は高めの設定とのこと。

しかし、それでも300円でミシュランの味を楽しめるのは驚きです。

香港ソヤソースチキンライスヌードル

5分程待つと機械が「ブーブー」と鳴って料理が出来たことを知らせ、カウンターで機械と引き換えにソヤソースチキンライスを受け取りました。

並び始めてから約50分で、ミシュラン1つ星料理をゲットです。

お味のほうは、チキンはしょうゆベースの甘口の味付け、ご飯はおそらくもち米を使っています。甘い味付けが好きな人はきっと気に入る味。

列が少なくなったらまた食べてみたいと思いました。ぜひ皆さんも試してみてください。

香港ソヤソースチキンライスヌードル

Hawker CHAN – HONG KONG SOYA SAUCE CHICKEN RICE & NOODLE
78 Smith Street Singapore 058972 営業時間 10:30-20:00 FACEBOOKページ

あなたもシンガポール留学・ワーホリに挑戦!

「シンガポール留学支援センター」はシンガポール留学・ワーホリをサポートする日本人専門の現地留学エージェントです。シンガポール在住歴の長い日本人スタッフが皆さんのシンガポール留学・ワーホリをお手伝いさせて頂きます。詳しくは以下のホームページをご覧ください。