日本の水際対策措置でシンガポールからの帰国者も検疫所が用意したホテル待機(3日間)に指定されました。開始は2022年2月20日(日)の入国から、その直後に1年弱のシンガポール語学留学&ワーホリを終えて帰国した大学生からのレポートです。
日本への帰国は関西国際空港、チャンギ空港ターミナル3からシンガポール航空で関空へ。関西-シンガポールは毎日1日1往復就航しています。
関西空港には夜到着、「たくさんの手続きをしなければならなかったのですが、混んでいなくて、それぞれのコーナーに係員の方がいて、手際よく手続きが進みました」とのことです。案内に使われている言語がシンガポールと違うのが印象的です。
無事に陰性を確認、その後は3日間を過ごす待機ホテルへバスで移動。
ホテルにはあっという間に到着。それもそのはず、ホテルは空港島内の「ホテル日航関西空港」、関空到着からホテルの部屋に入るまでの所要時間は1時間半程度でした。部屋は1人で利用するには十分なツインルーム。この部屋で3泊なら安心です。
バスルームにはタオルなどのアメニティも十分な量が用意されています。
3日間の案内や体温計等が入った待機セット
部屋に到着したのは深夜、部屋には夜食用のカップラーメン等が2人分用意されていました。飲料水や電気ケトル等もあります。
食事の時間になるとドアの前に設置した椅子の上にお弁当が置かれ部屋のベルが鳴ります。このあたりはシンガポールの隔離と同じ、写真だけではどこの国の隔離なのか区別がつきません。
到着日翌朝の朝食。パン、サラダ、バナナ、ヨーグルト、オレンジジュース。シンガポールの隔離では生野菜のサラダが出ることは滅多にありませんでした。
続いて昼食。ここでも生野菜のサラダ付きで日本を感じます。お弁当ボックスではなく機内食風、JAL系列の日航ホテルだからでしょうか?
レポートしてくれた大学生は現在(2/22)もホテルで待機中です。
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