世界テロ指数に見るシンガポールの安全性(2015年版)&年末年始の警戒

今年3月にブログにアップした記事「世界テロ指数に見るシンガポールの安全性」、安全性の検証に使用したデータ「世界テロ指数 – GLOBAL TERRORISM INDEX」の2015年版が先月発表されました。元データ:PDF版 ウェブ版

テロ危険度の高い上位10ヶ国及びアセアン・欧米の主要国、東アジア主要国の順位を抜粋しました。アセアン・東アジア主要国の順位に大きな変動はなく、シンガポールは前回同様、ランキング最終順位(テロの危険性が低い)の124位、日本は前回121位からシンガポールと同じ124位になりました。東南アジアで順位が高いのは、タイ10位、フィリピン11位、インドネシア33位、マレーシア49位、いずれも国内にイスラム過激派問題を抱えています。

一方で欧米主要国は、テロの記憶が新しいフランスは56位→36位、ドイツ83位→53位、オーストラリア95位→59位、カナダ84位→72位、ニュージーランド124位→98位と大きく順位を上げています。

1位 イラク (変動無し)
2位 アフガニスタン (変動無し)
3位 ナイジェリア(前回4位)
4位 パキスタン(前回3位)
5位 シリア (変動無し)
6位 インド (変動無し)
7位 イエメン(前回8位)
8位 ソマリア(前回7位)
9位 リビア(前回15位)
10位 タイ (変動無し)
11位 フィリピン(前回9位)
28位 イギリス(前回27位)
33位 インドネシア(前回31位)
35位 アメリカ(前回30位)
36位 フランス(前回56位)
41位 ミャンマー(前回35位)
49位 マレーシア(前回48位)
53位 ドイツ(前回83位)
59位 オーストラリア(前回95位)
72位 カナダ(前回84位)
98位 ニュージーランド(前回124位)
113位 カンボジア(前回98位)
113位 台湾(前回98位)
121位 ラオス(前回113位)
124位 日本(前回121位)
124位 シンガポール (変動無し)
124位 韓国 (変動無し)
124位 ベトナム (変動無し)
※124位が最終順位

クリスマスイブの今日、世界各地の人が多く集まる場所を中心に厳戒態勢の警備が行われています。東南アジア各国の日本大使館も年末年始の注意喚起を呼び掛けています。

シンガポールの日本大使館からは特に年末年始に向けた注意喚起は現時点では出されていませんが、シンガポール警察は、クリスマスイブ・クリスマスのオーチャードロード、大晦日のマリーナベイカウントダウンに対して、注意を呼びかけるリリースを発表、陸路で繋がるマレーシアとの国境は両国共に警戒レベルをアップ、国境越えの大渋滞が予想されています。

パリで起きたテロの影響で、各国共、近年にない警戒状態です。何事もなく、クリスマス、そして新年を迎えられることを祈っています。

ラッフルズホテルのクリスマス

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