ラマダン(イスラム教の断食の月)のシンガポール その1

シンガポールに住むマレー系の方の多くはイスラム教徒、日本では馴染みが薄い宗教ですが、仏教・キリスト教と並び世界三大宗教の1つ、シンガポールでは身近な宗教の1つです。

イスラム教の年中行事で大切なのがラマダン。毎年、ラマダンの月(イスラム歴の為、毎年日付は異なります)は、日の出(午前7時頃)から日没(午後7時頃)まで、飲まず・食わずで過ごします。

そのラマダンの雰囲気をシンガポールで味わえる2ヶ所をご紹介します。

サルタンモスク

シンガポール最大・最古のモスクが「サルタンモスク」、弊社オフィスからも徒歩10分弱、アラブストリートと呼ばれる地域にあります。ラマダンの時期は普段よりもお祈りに訪れる信者の方も多く、夕方からは日没後に食べる食事を売る屋台がモスクの周囲に立ち並びます。まるで日本の神社のお祭りのような雰囲気ですね。


次回はその2、ライトアップされたゲイランセライをご紹介します。

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