シンガポールで見かけた日本語

シンガポールの日本食レストランや、スーパー、薬局などで日本語が書かれたものをよく見かけます。

しかし、
「う~ん、頑張ったんだけれど微妙」
「???この意味は?」
なんて物もちらほら。

今日はそんな日本語が書かれたものの一部をご紹介!

これはあるレストランのメニュー。
「寒さラーメン」
そうなんですよね。これは日本語を勉強している人がよく混乱する言葉。
「Cold」は、時には「寒い」、時には「冷たい」と言う意味で使いますが、
どんな時に「寒い」を使い、どんな時に「冷たい」を使ったらいいか、混乱するようです。

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これもまた、日本語を勉強してる人がよく間違える書き方。
カタカナで伸ばす棒「-」は、縦書きになると、ついついこうなってしまうようです。
この書き方、よく見かけます。

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そして、非常におし~いと思ったのが、「左こ焼き」もしくは「左二焼」と読める「たこ焼」の垂れ幕。
恐らくこの垂れ幕を作った人(発注した人?)がどこかで見た、「たこ焼」の看板の「た」が「左」、「こ」が「二」に見えたのでしょうね。
実におし~い!って感じです。

DSCN3177

いつも思うのは・・・
こんなにもシンガポールには日本人がいるのになぜ印刷する前に、確認しなかったのだろう?ということ。

そういえば、日本にある英語で書かれたものも、英語圏の人に言わせるとおかしいというので、それと同じ事ですね。きっと。

これからも、面白いパッケージや表示を見つけたいと思います。

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